産業廃棄物部門
造成に伴う伐採や解体時に出る根株・枝葉・雑草・解体材などの木材を、自社所有の専用機械でチップ化処理し、様々な用途に活かしています。 木材のチップ化は事業県内でもまだ数が少なく、環境問題に取り組む当社の姿勢を表す事業です。
チップ化木材の活用方法
マルチング
薄く敷きならし、雑草の防止等に利用できます。
緑化材
チップ化したものを堆肥化し、種子や固定材等を混ぜ、法面吹き付け材として利用できます。
堆肥
チップ化されたものを、撹拌・切り返しを行い、養生期間を経て堆肥化します。
ボード
チップを利用し、ボードが作れます。
燃料
バイオマス燃料として利用されます。
関連情報
産業廃棄物収集運搬業許可
産業廃棄物処分業許可
一般廃棄物処理業許可
産業廃棄物処分業許可
一般廃棄物処理業許可
中間処理
木くず、ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず、がれき類
[木材破砕機]
・BEAST3680(固定式)
・WOOD HOG 2600TRAK(固定・移動併用)
・HORIZONTAL GRINDER HG4000TXⅡ(移動式)
[がれき類破砕機]
・ロコトラックLT96S(移動式)
・BEAST3680(固定式)
・WOOD HOG 2600TRAK(固定・移動併用)
・HORIZONTAL GRINDER HG4000TXⅡ(移動式)
[がれき類破砕機]
・ロコトラックLT96S(移動式)